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05/01/24(月)01:09:30 No.21776508
「君はこんなにいるのですから。」 「じゃあ好きなだけこの町を潰さしてもらうわ。」 一人が外に出たのをきっかけに次々と“彼等”は外に出た。 「クク…我々が蘇らせた“奴”ならばこの町を完膚なきまでに荒らしてくれるだろう。」 「私達のオリジナル共にも数十人は差し向けてあるわ。そして我々がオリジナルに成り代りこの町を 新しく作り変える。」
「フフ…そう、我々が支配するに相応しい場所に。」 「殺伐として厨房のはびこるあの懐かしき場所に。」 「途方も無く荒れネタの存在しない不毛な場所に。」
「「「我等が望む場所はただ一つ。」」」
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