二次元裏@ふたば 「沙耶の奴はもう少し向こうにいるみたいだから俺はそこに行ってみるよ。近くだから心配するなよ。」
「そうですか…無理は決してしないで下さい。」
「わかってるよ、じゃあな!」
蒼星石に別れを告げ町民体育館(妄想選手権ドーム)に急ぐ耕司。
先に進むに連れ荒らし達の骸が増えていく。
「大分走ったな…ちょっと水分補給だ。」
近くの自販でピックルを買い飲みながら先へと進む耕司。更に進むと二人と思しき姿が見える。
「おーい!沙耶!蔵…女…?」
「「デュアル・ブラッド・ウェーイブ!!」」
なんとも目に悪い赤黒い光が二人を包み込む。
「ななな、なんだぁ?」
「残虐なる使者・グロブラック!」
「残酷たる使者・グロホワイト!」

「「ふたりはグロキュア!!」」

「闇より生まれし荒らし達よ!!」
「とっとと地獄に還るがいい!!」

「ブ―――――――――――――――ッッッッッ!!!!!」
耕司は口に含んだピックルを吹いた。
「…ありかこんなん。」
「いや、多分アリなんじゃないのでしょうカ…?」
突然、地面が水のように波打ちそこからオル・ゴールが出てくる。
「オル・ゴールか、何なんだあの状況は?」
「多分ですガ…お二人は何らかの力によって変身しているようですネ。」
「何らかって…?」
「それは私の預かり知るところではありませんネ。しかし禍々しい力ダ…狂おしいほどニ…。ささ、耕司サン。早く避難しまショウ。」
「おいおい、一体どういう事…」
「只でさえあの二人の力を受けると発狂するんデスよ?もし今の状態で更に力を行使シタラSAN値なんて一瞬で無くなりマスね。」
「そ、そうか。じゃあ頼む。」
「フフ…それでは参りましょうカ。」
耕司はオル・ゴールと共に地面に沈んでいった。
グロキュアが変身したその時、建物の影から二人を見つめる人影があった。
「まさか変身するとは…まぁいい、おかずのバリエーションが増えるというもの。今はコスプレでオナニーだ!」
オナニーの伝道師、クリスタルボーイであった。
「いくよ蔵女ちゃん!」
「うむ、やるぞ!」
「グロキュアの禍つ魂が!」
「全ての心を喰い尽くす!」
周囲の空気が変わり瘴気が充満する。そして、二人にこの世のものではない禍々しい力が降り注ぐ。
「「グロキュア!(人間には発音・理解不能な言葉)スクリューッ!!」」

虹裏町民体育館(妄想選手権ドーム)
「(クン)ぐはははははははは!!!どうだ荒らし共!」
ナッパが桃太郎達を次々に消滅させていた。
「普段は不動産なんて辛気臭ぇ仕事やってるが、これこそサイヤ人の本分よ!(クン)」
「ナッパさん、あまり無理をなされるとお体に障りますよ。自重する事も大切です。」
「気ぃ使わなくていいぜエソさん!ところでそのスーツの調子はどうだい?」
「98さんがこの地上でも活動できるように開発なされたこの「海底原人壱號」ですか?非常に調子がいいですよ。」
「そりゃ良か…あ、ありゃ何だ!」
ナッパが空を見上げると表現のしようが無いほどの色の奔流が空に伸びていた。
「ヒヒ…大丈夫デスカ?」
地面が水を打ったように揺れオル・ゴールと耕司が出てくる。
「あぁ、こっちは俺とエソでバッチリだ。住民の避難は完了したぜ。」
「そうですカ…。そろそろ終ったようデスね、ちょっと戻りましょうカ。」
耕司とオルは沙耶たちが居た場所まで行ってみた。
「む、耕司ではないか。」
「あ、耕司君。こっちも大分片付いたよ。」
周囲はモザイクをかけないと見る事が出来ないほどにグチョグチョのベチャベチャのネトネトだった。
「まぁ…無事だったから良しとするか。」
「終りよければ全て良し…デスかね?」
「フゥ…いいオナニータイムを過ごせたな。」
ひょっこりクリボーが出てくる。
「何!?あの殺戮と侵蝕の嵐の中で…」
「俺のオナニーに不可能は無い。」
「案外、こういう単純な欲求を持った人ガ強いのかもしれませんね…。」
「オナニー終了。ただの宇宙海賊さ。」

これより数十分後、全ての町民の避難を確認(町外へ脱出したものも含む)

事態は新たな局面に進む事になる。
サイドストーリーは一旦ここまでにしておきます
次回は…早めに再開します。
きょうはメインストーリー休みですよ
クリボー役にたたねえ… 毎夜GJ!
しかしいつにも増して長いな…
毎夜お疲れさまです。
…ようやく記者「」さんに渡せる つ♥
ではお休みなさい。
応。
二部の構想は決まってんのかい?
こんな事言うのもなんだけど
最近あんまり虹裏関係無くなってきてる感があるんだが
伝説様出ないのかなって思ってたら
さりげに沙耶がトドメ刺しちゃってたんだねぇ…納得。
今のも好きだけど
これが終わったら当分は最初の乗りでやってほしいな…
今晩は、通常この時刻は寝てしまうのでリアルタイムで読むのは久しぶりです。
前日こちらでvs桃太郎軍団のSS書こうとしてましたが
なにやら出演予定というのでどうしようかと思いまして。
単発外伝的に書くつもりですがいかがいたしましょう?
大統領、あまり気にせず書いちゃいなよ。
整合性つけなくても大丈夫だって。
>二部の構想は決まってんのかい?
大まかですが決まってますよ 大 ま か で す が orz
>最近あんまり虹裏関係無くなってきてる感があるんだが
Q.それは由々しき事態です。話が長くなって虹裏の流れと離れていってると思うのですが
どうでしょうか自分 A.上手く文とストーリーまとめろ自分
>なにやら出演予定というのでどうしようかと思いまして。
>単発外伝的に書くつもりですがいかがいたしましょう?
特に問題無いのでむしろ書いてください。
整合性なんて後でどうにかなr

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画像ファイル名:1108314213232.jpg-(75181 B)サムネ表示.
75181 B05/02/14(月)02:03:33 No.22325968 03:00頃消えます
虹裏町スクリプト・虹裏町最期の日
十六-十七話間サブストーリー「グロテスク・キュア」
ホテル「業魔殿」前
「アハハハハ!悪ぅい子は、ショボーが脳味噌吸ってあげる!」
「ホエホエ…年寄りの冷や水にしてはきついのう。マハ・ブフーラじゃ。」
二人の悪魔が桃太郎達を蹴散らしている所へ蒼星石と耕司がやってくる。
「着いた…。すみません、メアリさんはどこに」
「呼びましたか?」
メアリさんが隣の教会の屋根から飛び降りてくる。
「あ、あぁ…(メアリさんってこんな凄いキャラだったっけか?)沙耶の奴がここにいなかったか?」
「さっきまでここで戦ってましたが町民体育館(妄想選手権ドーム)方面へ向かいました。」
「そうか、蒼星石はどうだ?」
「えぇ、業魔殿内のシェルターに全員避難しているようです。無事で何よりでした。」
「ならここでお別れだな。」
「え?」
05/02/14(月)02:04:10 No.22325994
「沙耶の奴はもう少し向こうにいるみたいだから俺はそこに行ってみるよ。近くだから心配するなよ。」
「そうですか…無理は決してしないで下さい。」
「わかってるよ、じゃあな!」
蒼星石に別れを告げ町民体育館(妄想選手権ドーム)に急ぐ耕司。
先に進むに連れ荒らし達の骸が増えていく。
「大分走ったな…ちょっと水分補給だ。」
近くの自販でピックルを買い飲みながら先へと進む耕司。更に進むと二人と思しき姿が見える。
「おーい!沙耶!蔵…女…?」
「「デュアル・ブラッド・ウェーイブ!!」」
なんとも目に悪い赤黒い光が二人を包み込む。
「ななな、なんだぁ?」
05/02/14(月)02:05:00 No.22326021
「残虐なる使者・グロブラック!」
「残酷たる使者・グロホワイト!」

「「ふたりはグロキュア!!」」

「闇より生まれし荒らし達よ!!」
「とっとと地獄に還るがいい!!」

「ブ―――――――――――――――ッッッッッ!!!!!」
耕司は口に含んだピックルを吹いた。
「…ありかこんなん。」
「いや、多分アリなんじゃないのでしょうカ…?」
突然、地面が水のように波打ちそこからオル・ゴールが出てくる。
05/02/14(月)02:06:52 No.22326095
「オル・ゴールか、何なんだあの状況は?」
「多分ですガ…お二人は何らかの力によって変身しているようですネ。」
「何らかって…?」
「それは私の預かり知るところではありませんネ。しかし禍々しい力ダ…狂おしいほどニ…。ささ、耕司サン。早く避難しまショウ。」
「おいおい、一体どういう事…」
「只でさえあの二人の力を受けると発狂するんデスよ?もし今の状態で更に力を行使シタラSAN値なんて一瞬で無くなりマスね。」
「そ、そうか。じゃあ頼む。」
「フフ…それでは参りましょうカ。」
耕司はオル・ゴールと共に地面に沈んでいった。
グロキュアが変身したその時、建物の影から二人を見つめる人影があった。
「まさか変身するとは…まぁいい、おかずのバリエーションが増えるというもの。今はコスプレでオナニーだ!」
オナニーの伝道師、クリスタルボーイであった。
05/02/14(月)02:07:25 No.22326116
「いくよ蔵女ちゃん!」
「うむ、やるぞ!」
「グロキュアの禍つ魂が!」
「全ての心を喰い尽くす!」
周囲の空気が変わり瘴気が充満する。そして、二人にこの世のものではない禍々しい力が降り注ぐ。
「「グロキュア!(人間には発音・理解不能な言葉)スクリューッ!!」」

虹裏町民体育館(妄想選手権ドーム)
「(クン)ぐはははははははは!!!どうだ荒らし共!」
ナッパが桃太郎達を次々に消滅させていた。
「普段は不動産なんて辛気臭ぇ仕事やってるが、これこそサイヤ人の本分よ!(クン)」
「ナッパさん、あまり無理をなされるとお体に障りますよ。自重する事も大切です。」
「気ぃ使わなくていいぜエソさん!ところでそのスーツの調子はどうだい?」
「98さんがこの地上でも活動できるように開発なされたこの「海底原人壱號」ですか?非常に調子がいいですよ。」
05/02/14(月)02:08:01 No.22326140
「そりゃ良か…あ、ありゃ何だ!」
ナッパが空を見上げると表現のしようが無いほどの色の奔流が空に伸びていた。
「ヒヒ…大丈夫デスカ?」
地面が水を打ったように揺れオル・ゴールと耕司が出てくる。
「あぁ、こっちは俺とエソでバッチリだ。住民の避難は完了したぜ。」
「そうですカ…。そろそろ終ったようデスね、ちょっと戻りましょうカ。」
耕司とオルは沙耶たちが居た場所まで行ってみた。
「む、耕司ではないか。」
「あ、耕司君。こっちも大分片付いたよ。」
周囲はモザイクをかけないと見る事が出来ないほどにグチョグチョのベチャベチャのネトネトだった。
「まぁ…無事だったから良しとするか。」
「終りよければ全て良し…デスかね?」
05/02/14(月)02:08:59 No.22326168
「フゥ…いいオナニータイムを過ごせたな。」
ひょっこりクリボーが出てくる。
「何!?あの殺戮と侵蝕の嵐の中で…」
「俺のオナニーに不可能は無い。」
「案外、こういう単純な欲求を持った人ガ強いのかもしれませんね…。」
「オナニー終了。ただの宇宙海賊さ。」

これより数十分後、全ての町民の避難を確認(町外へ脱出したものも含む)

事態は新たな局面に進む事になる。
05/02/14(月)02:10:04 No.22326211
サイドストーリーは一旦ここまでにしておきます
次回は…早めに再開します。
きょうはメインストーリー休みですよ
05/02/14(月)02:11:28 No.22326252
クリボー役にたたねえ…
05/02/14(月)02:11:31 No.22326253
毎夜GJ!
しかしいつにも増して長いな…
05/02/14(月)02:12:48 No.22326299
毎夜お疲れさまです。
…ようやく記者「」さんに渡せる つ♥
ではお休みなさい。
05/02/14(月)02:14:48 No.22326385
応。
二部の構想は決まってんのかい?
05/02/14(月)02:16:13 No.22326432
こんな事言うのもなんだけど
最近あんまり虹裏関係無くなってきてる感があるんだが
05/02/14(月)02:17:09 No.22326471
伝説様出ないのかなって思ってたら
さりげに沙耶がトドメ刺しちゃってたんだねぇ…納得。
05/02/14(月)02:18:39 No.22326527
今のも好きだけど
これが終わったら当分は最初の乗りでやってほしいな…
05/02/14(月)02:18:49 No.22326534
今晩は、通常この時刻は寝てしまうのでリアルタイムで読むのは久しぶりです。
前日こちらでvs桃太郎軍団のSS書こうとしてましたが
なにやら出演予定というのでどうしようかと思いまして。
単発外伝的に書くつもりですがいかがいたしましょう?
05/02/14(月)02:22:30 No.22326664
大統領、あまり気にせず書いちゃいなよ。
整合性つけなくても大丈夫だって。
05/02/14(月)02:28:56 No.22326870
>二部の構想は決まってんのかい?
大まかですが決まってますよ 大 ま か で す が orz
>最近あんまり虹裏関係無くなってきてる感があるんだが
Q.それは由々しき事態です。話が長くなって虹裏の流れと離れていってると思うのですが
どうでしょうか自分 A.上手く文とストーリーまとめろ自分
>なにやら出演予定というのでどうしようかと思いまして。
>単発外伝的に書くつもりですがいかがいたしましょう?
特に問題無いのでむしろ書いてください。
整合性なんて後でどうにかなr


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