二次元裏@ふたば
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05/02/08(火)00:00:00 No.00000000 00:00頃消えます
サイドストーリー「張り切りマネージャーと拳銃使い」
「滅殺!スパイラルハーキュリィィィィッ!!」
「撃射!サウザンドアーチェリーッ!」
「剛壊!ストォォンクラァァッシュ!!」
○○レンジャーの必殺技が炸裂し、周囲には桃太郎と思しき塊が残るだけであった。
「とりあえずブルーとブラックも呼んでおいたわ。ひとまず落ち着いた感じね。」
「…フゥ、ここはまず大丈夫だな。蒼星石さん、大丈夫かい?」
「はい、ありがとうございます!」
「団子!団子を!」
「イエローったらまだ言ってたのね…。」
「今は無理ですけど、今度来た時にでもサービスします。私は駅の方に戻りますので、それじゃ!」
蒼星石は○○レンジャーに別れを告げ駅へと戻っていった。
05/02/08(火)00:00:00 No.00000000
「おう!少し遅かったが大丈夫だったか?」
「ええ。あっちに見に行った時に…」
蒼星石がさっきの出来事を耕司に話す。
「そうか。駅周辺はほぼ避難が完了しているし、その人達の実力なら大丈夫だろう。
よし、俺は業魔殿まで行くから蒼星石は避難していいぞ。」
「そんな!危ないですよ!」
「今日は沙耶の奴商店街に繰り出しちまったからな。保護するのもマネージャーの仕事の内さ。」
「…そうですか、なら私も行きます。家は商店街の方にあるので多分みんなそこにいると思うので。」
「なら決まりだな。さぁて、いっちょ走りますか!」
「はい!」
05/02/08(火)00:00:00 No.00000000
耕司と蒼星石は駅を出て走り出した。スクール虹裏前を通り商店街入り口まで差し掛かったその時、
桃太郎の集団が何処からともなく現れる。
「まっずいなぁ…」
「ここは私が。」
ハサミを構える蒼星石。その時、銃声が鳴り響き桃太郎が次々と倒れる。
「そこの御仁ッ!だいじょうぶかしらッ?」
さっそうと現れた一人の女性、二丁のリヴォルバーを構えている。どうやら桃太郎を撃ったのは
彼女のようだ。
「あぁスマン、拳銃使いのお嬢さん。」
「貴方達、急ぎの用があるなら早く行ったほうがいいわ。…奴等、まだ来るみたいよ。」
「よし。蒼星石、さっさと行くぞ。」
「あ、ハイ。貴方もがんばって下さい。」
「ありがとう、それと私は“あなた”じゃなくてヴァージニ…行ってしまったわ。とはいえ、
この集団をどうにかしないと!」
女性のリヴォルバーが火を噴いた。
05/02/08(火)00:00:00 No.000000000
「…よし、商店街だ。沙耶ー!いるかー!」
「とりあえず業魔殿へ向かいましょう!」
二人は業魔殿へと足を運んだ。

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