二次元裏@ふたば 「すいませーん!って誰もいないじゃない!休みなら休みでちゃんと知らせておくべきだわ!職務怠慢だわ」
「むふぅ、ここのおだんご美味しいでごわすのに…絶也はんもそう思うでっしゃろ?」
「黄沢は食うことばっかりじゃないか、仕事の合間にここで一休みするのが楽しみだったんだけどなぁ。」
どうやら自分の店に来た客のようだ。嬉しいが状況が状況だ、早く避難させるしかない。
「そこの人!早く避難を!」
「「「は?」」」
その時、桃太郎達が何処からか現れ三人に襲い掛かった。
「死ねやカス共!」
「あっ、危ない!」
しかし、三人はまったく意に介さず
「ハッ!」
「ドスコイ!」
「邪魔!」
一人は正拳、一人は張り手、もう一人はビンタで桃太郎達をなぎ倒した。
「つ、強いよ…。」
三人は声に気付いたようで蒼星石の元まで駆け寄った。
「あ、蒼星石さん!?ちょっと今日お店お休み?」
「団子!団子!」
「おいおい二人とも、蒼星石さんが困ってるじゃないか。」
「皆さん、早く避難してください!」
「へ?」
「今町のあちこちで桃太郎とか言う荒らしが大量発生して被害があちこちに…って囲まれてますよ!」

「俺達はまだまだいるんだわ」
「分身をやってくれたお礼でもしてやるよ」

三人と蒼星石は大量の桃太郎達に囲まれていた。蒼星石はハサミを構え
「ここは任せて、早く逃げてください!」
と三人に言うが、三人は落ち着き払っていた。
「そうか…どうりで人がいないと思ってたらそういう事だったのか。」
「何で桃太郎達が復活してるのかは知らないけど、荒らしを容認できるほどお姉さん甘くないわよ?」
「蒼星石はん、これ片付けたらお団子十本頼むでごわす。」
「え…ちょっと…。」
「大丈夫、俺達に任せなよ。」
蒼星石の前に出て、桃太郎達を前に構える三人。
「さて、用意はいいか荒らし共!みんな!行くぞ!」
「「「閃晶!!!」」」
三人がそれぞれ赤、黄、桃色の光に包まれる。
桃太郎達が一斉に殴りかかるが皆とてつもない勢いで吹っ飛ばされた。
「○○レッド!」
「○○ピンク!」
「○○イエロー!」
光の中から現れた三人は見たことも無いスーツを身に纏っていた。例えるならそう、正義のヒーローである。
「○○レンジャー!見参!」
本編「決戦、夢幻区画(めどい編2)」
http://dat.2chan.net/b/res/23160208.htm
ぅをこんなところに今日は流れが速すぎてわかんなかったよ ゴルバス保管庫始めて行った。カッケー! ゴルバス知らんと分からんかも知れんというかわからんな!

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37390 B05/02/06(日)01:39:49 No.22092829 02:26頃消えます
虹裏町スクリプト・虹裏町最期の日
十三話サイドストーリー「お茶処とヒーロー」
虹裏駅前
「僕達じゃ桃太郎に勝てないねカムパネルラ。」
「三味線にされて終わりだねジョバンニ。」
銀河鉄道の二人がシェルターまで駆けていった。
「蒼星石、近くに人は?」
「何しろ突然だったから把握は…耕司さん、ちょっと見てきます!」
「おう!気を付けろよ!」
蒼星石は駅付近に人がいないか探しに行った。
「…誰か聞こえたら返事してくださーい!誰か…ん?」
だれもいない駅前の通りを駆ける蒼星石。よく見ると自分のお茶処に人が三人いるのが見える。
どうやら今の状況を何も知らずに店に来たようだった。
05/02/06(日)01:40:36 No.22092861
「すいませーん!って誰もいないじゃない!休みなら休みでちゃんと知らせておくべきだわ!職務怠慢だわ」
「むふぅ、ここのおだんご美味しいでごわすのに…絶也はんもそう思うでっしゃろ?」
「黄沢は食うことばっかりじゃないか、仕事の合間にここで一休みするのが楽しみだったんだけどなぁ。」
どうやら自分の店に来た客のようだ。嬉しいが状況が状況だ、早く避難させるしかない。
「そこの人!早く避難を!」
「「「は?」」」
その時、桃太郎達が何処からか現れ三人に襲い掛かった。
「死ねやカス共!」
「あっ、危ない!」
しかし、三人はまったく意に介さず
「ハッ!」
「ドスコイ!」
「邪魔!」
一人は正拳、一人は張り手、もう一人はビンタで桃太郎達をなぎ倒した。
05/02/06(日)01:41:11 No.22092881
「つ、強いよ…。」
三人は声に気付いたようで蒼星石の元まで駆け寄った。
「あ、蒼星石さん!?ちょっと今日お店お休み?」
「団子!団子!」
「おいおい二人とも、蒼星石さんが困ってるじゃないか。」
「皆さん、早く避難してください!」
「へ?」
「今町のあちこちで桃太郎とか言う荒らしが大量発生して被害があちこちに…って囲まれてますよ!」

「俺達はまだまだいるんだわ」
「分身をやってくれたお礼でもしてやるよ」

三人と蒼星石は大量の桃太郎達に囲まれていた。蒼星石はハサミを構え
「ここは任せて、早く逃げてください!」
と三人に言うが、三人は落ち着き払っていた。
05/02/06(日)01:42:50 No.22092942
「そうか…どうりで人がいないと思ってたらそういう事だったのか。」
「何で桃太郎達が復活してるのかは知らないけど、荒らしを容認できるほどお姉さん甘くないわよ?」
「蒼星石はん、これ片付けたらお団子十本頼むでごわす。」
「え…ちょっと…。」
「大丈夫、俺達に任せなよ。」
蒼星石の前に出て、桃太郎達を前に構える三人。
「さて、用意はいいか荒らし共!みんな!行くぞ!」
「「「閃晶!!!」」」
三人がそれぞれ赤、黄、桃色の光に包まれる。
桃太郎達が一斉に殴りかかるが皆とてつもない勢いで吹っ飛ばされた。
「○○レッド!」
「○○ピンク!」
「○○イエロー!」
光の中から現れた三人は見たことも無いスーツを身に纏っていた。例えるならそう、正義のヒーローである。
「○○レンジャー!見参!」
05/02/06(日)01:44:18 No.22093013
本編「決戦、夢幻区画(めどい編2)」
http://dat.2chan.net/b/res/23160208.htm
05/02/06(日)01:54:11 No.22093417
ぅをこんなところに今日は流れが速すぎてわかんなかったよ
05/02/06(日)01:55:10 No.22093458
ゴルバス保管庫始めて行った。カッケー!
05/02/06(日)02:09:35 No.22094057
ゴルバス知らんと分からんかも知れんというかわからんな!


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