「そう、既に我々の記憶からも消えた存在もいる可能性もあるということだ。さすがにこればかりは
どうしようもない。一刻も早くあの三人を探し出す他は無いだろう。」
「更にですが…分かった事があります。」

「町に大量に出現したあの荒らしたちも同様の能力を所持していると思われます。」

コンビニ・医務室前
医務室前のベンチで腰掛けているゆめりあ先生。
「まさか…あんな事に…。」

スフィにみえた

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「車までダッシュだよ！急いで！あいつらが追いつくよ！」
「はい！」「ウム！」「ちょいとあんま走らせんといてや…。」
「！？　足を挫いて…私に構わず早く！」
「ちとせちゃん！」「まずはお前からだわ！」
「アダムさん！私に構わず逃げ…」
「大丈夫…か…い？」
「…ッ！……アダム…さん？」
「（ﾌﾞﾛﾛﾛﾛﾛｯ）二人とも！早く乗って！」
「は、はい！」
（ﾊﾞﾀﾑ！ﾌﾞﾛﾛﾛﾛﾛﾛ…）
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「アダム君が逃げ遅れたちとせちゃんを庇って荒らし達の一撃を喰らってしまうとは…。」
その時、医務室のドアが開いてちとせが出てくる。
「ウム？おぉちとせちゃん！アダム君は大丈夫だったかね？」

「…命に別条はないそうで傷も浅く問題はありませんでした。ですが…。」
「ですが？」
その時、ちとせの後ろからヒョッコリと誰かが出てくる。
「…ねえお姉ちゃん、このおじさん誰？」
「アダム…君？」
「ここはどこ？ルナは？メノリは？シャアラは？シンゴは？カオルは？ハワードは？ベルは？
チャコは？みんなどこにいっちゃったの？」

町の崩壊は徐々に内部へと浸透しつつあった。

シェルター・正面エントランス
「オルゴールさん、僕に用ってなんですか？」
ゲート正面、オル・ゴールに呼ばれてやって来たme（息子）。

「ヒヒ…たまたま周辺を巡回していたラ貴方に用事があるという客人を見つけてネ…。
何でもこの荒らし達を掻い潜りネットキャラ市からここまできたそうですヨ？」
「あーっ！やっと見つけた！」
「み…me姉さん…！生きて…うわーん！」
「だからmeじゃねーっての！アタシはWeだ！」
「へ？」「よく見ろ！どう見ても配色が違うだろ！」
「どう見てモ同じジャないデスカ？」「てめぇもかこの仮面！」
「あーもう全く、この分じゃ私の虹裏町の第一区画に住める話も覚えて…な、何！？」
その時、地面が激しく揺れる。
「この気配…！とてつもなく邪悪ですヨ…？私なんかより比べ物にならないくらいに…ネ？」

コンビニ・店長の自室
「プレデター！何があった！」
「ヤ、ヤバイデスヨ店長”！コンビニ上空ニエネルギー反応3、アイツラデス！」
「“荒らしの意思”が…現れたか！」（続く）

まさかWeたんが出てくるとは思わなかった。

うぇかわいいよ
かわいいようぇ

第二十話サブストーリー「消える心、拒む心」
http://img.2chan.net/b/res/22520719.htm

WeさんえろえろだよWeさん

これほどエロイのに…
虹裏では出番が無いという。

おっさんがアダムに…宇宙人に！

誰もアダムの心配してねぇ！
普段の行いが悪いからか…

きっと虹裏化促進剤みたいなのを先生たちが作ってみんなに与えて助かるんだよ
で、過剰摂取で翠星石が実装石になるﾃﾞｽｩ

アラ・・・ついに私が出ましタヨ？
「おめでとうございますですね。じゃあ今日は赤飯炊きましょう」
一縷の期待に縋りつつ・・・毎話見てきたかいガあったというモノですよ・・・

>で、過剰摂取で翠星石が実装石になるﾃﾞｽｩ
実装石も通り越して獣装石！　

オルさんさりげに以前にも出てるよー。

オルさんは本編初登場か…
てか記者「」さん筆が進みにくいらしいけど頑張れ！
直にヤマは越えるぞ！

ヴァーさんは一応サブで出てたが自分から外界に出ちゃったから
出番キッツイだろうな・・・

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結婚キター