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05/01/22(土)02:08:46 No.22323508
孔明がとしあきに触れようとした瞬間、炎が孔明の手を焼く。教室のドアには炎を纏ったわはーと 制服姿のむすーが立っていた。 「アンタが校長先生とはいえ、ウチのちょいあに手ェ出したんだ…アバラの2、3本は覚悟しなッ!!」 むすーが一瞬に距離を詰め渾身のボディブローを放つが、その瞬間孔明の姿が消え ボディブローは虚しく空を切った。 「…ッ!?消えた!」 「フフ…ひとまずこれくらいにしておきましょうか。しかし、もう同士の手により君達の“崩壊”は 始まっています。さぁて、どうなる事やら…。あぁ、一つヒントをあげましょう。 OS娘達は今日は仕事なんて入ってないはずですけどねぇ…。フフ、それでは…。」 教室に消えた孔明の声が響き渡った。 「OS娘…としあき、アンタ何か知ってるかい?」 「そういえば今日は撮影があるからみんなでTV局に行くって…。」 「まずいね…わはー、コンビニに連絡取れる?」 「どうするわはー?」
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